失敗しない刺繍枠を綺麗にはめるポイント

 

刺繍を刺す時、刺繍枠をはめて刺していますか？

刺繍枠をしなくてもさせるし必要ないって思う方も多いかもしれません。

ただ、刺繍を刺している力加減で、刺繍糸が綺麗にさせず糸が緩んでしまったり、

逆に強すぎると生地が縮まったりします。

それを防ぐ為に刺繍枠をきっちりはめる事によって、生地に張りができ生地が歪まず刺すことが出来ます。

では刺繍枠をはめてればいいのかというと、そうではないんです。

刺繍枠のはめ方によっては、生地自体が伸びてしまう事もあるんですよね。

失敗しない刺繍枠をはめるポイントをお伝えしていきますね。

 

刺繡枠を綺麗にはめるポイント

 

①刺繍枠のねじを緩めて生地をはめていきます。

 

②刺繍したい場所と刺繍枠があったらねじを調整して枠を強めていきます。

　そして生地を縦横をしっかり伸ばしていきます。←ここがポイントです。

　

③縦横がしっかり張れたら最後に斜めに伸ばすように調整していきます。

 

その順番通りにすれば綺麗に刺繍枠をはめる事が出来ますよ。

コツをつかめば簡単に出来るので試してみてくださね。