カルトナージュの作品に仕上げたい作品の１つ。白糸刺繍。

 

 

白糸刺しゅうの繊細なデザインが素敵で日本手芸普及協会の白糸刺しゅうコースを習っています。

日本手芸普及協会の白糸刺しゅうコースは本科　高等科　講師科　指導員で構成させれています。

その中でも習得したい白糸刺しゅうの1つ、HEDEBO（へデボ）。

 

HEDEBO（へデボ）はデンマーク伝統の白糸刺繍で、リネン布地の織糸を数えて刺すカウントワークと織糸を抜いてかがるドロンワーク、そして布を切り込むカットワークの技法により白い糸一色で図案が表現されます。

参考資料　https://nihonvogue.com/book/detail.html?id=2212

 

HEDEBOを習うのは講師科の上の指導員で、指導員を習うには他の刺繍のカリキュラムを卒業しないと習えないのですが、

単独でHEDEBOも一緒に教えて頂ける事になり習得に向けて練習してきました。

HEDEBOとカルトナージュの作品が出来たら素敵な仕上がりになると思うんですよね。

また作品が仕上がったら紹介させて頂きます。

 

 

日本手芸普及協会の白糸刺しゅうコース高等科のカリキュラムの作品、

シュバルム刺繍です。

 

目が細かくて糸のかがりに少し苦戦してしまいましたが無事完成いたしました。