作品作りが上手になるには
上手に作品を作りたい
私は以前刺繡の作品を作った時、同じ作品なのになんか違う。。。って思ったことがあります。
どうしたら先生みたく上手になれるんだろう?
って思いますよね。
10年以上前になるのですが、ある方に『道具とお友達になること』と『少しいい道具』言われたのを覚えています。
最初は、道具とお友達になる??って思いましたが今ならその意味が分かるような気がします。
道具とお友達になる
道具とお友達になる。その当時私にとっては印象に残る言葉でした。
どうしたら道具とお友達になれるのかな。
それは出来る範囲で毎日練習して手を慣れる事なんですよね。
1日20分くらいでもいいんです。
そうすると少しずつなんですが手が覚えるんです。
お友達になるまでには少し時間がかかりますがなれたら嬉しいですよね!
少しいい道具
まだ最初だし少し慣れたらしっかりした物を揃えようって思う方もいるかもしれないですが、最初こそ少しいい道具を。と思います。
始めは手も慣れていないし、上手に出来なくて当たり前。道具も使い勝手がよくなければ尚更上手に仕上がらないです。
上手に仕上がらないとやる気がなくなり楽しくなくなってしまいますよね。
それはもったいないです。
何か物作り始めた時は統一しているのかなと思います。