柔らかな光の世界ランプシェード。生地で作った魅力

 

ホテルやレストランで良くみかけるランプシェードですが、

自宅でもリビングや寝室に置いている方も多いですよね。

ランプシェードは球の上に被せるもので簡単に取り外しができて、

取り替えるだけでお部屋の雰囲気が変わります。

関節照明の柔らかな光はリラックスさせてくれたり、お洒落なお部屋にしてくれるアイテムになったりします。

 

ランプシェードは布生地、プラスチック、紙、ガラスなどでできていいる事が多いのですが、

お気に入りの生地などで自分のオリジナルのランプシェードがあったら素敵ですよね。

今回は布生地で作成したランプシェードについて書いていきたいと思います。

 

 

生地で作ったスタンド用ランプシェード

机の上に置いたりして読書などの時に必要なところに使うスタンド用ランプシェード。

関節照明として部屋を照らしたりします。

よくみかける円錐型のランプシェードです。

一番オーソドックスの形で１つは欲しいランプシェードですよね。

こちらは照明はもちろんインテリアとしてもお洒落になりますよ。

生地やデザインによっても雰囲気が変わるので自分オリジナルの作品を作れますよね。

 

ナイトライト

コンセントに差し込むタイプで関節照明になります。

寝室や廊下などにつけたりする際にお勧めです。

夜中に起きてしまって暗い中歩いたりするのが危なかったりするので

廊下や足元に少しひかりがあったりすると安心ですよね。

紙で作ったランプシェードは燃えたりしない？

紙で自分好みの生地でランプシェードを作りたいな。

自分で作る場合、どんな物を使用したらいいのか、燃えたりしないか心配ですよね。

そこでランプシェードで使用するのが断熱シートです。

断熱シートに好みの生地を貼って仕上げていきます。

白熱電球を使用する時は断熱シート必須です。

もしくは光源自体の発熱量が低いLED照明を使うことをお勧めします。

今はLEDを使う事が多いですが、

調べてみるとLED照明を使用しているのに発熱した報告がありました。

 

LED ランプは、見た目の形状や端子の口金が従来の照明ランプと同じでも、内部の
設計は異なるため、従来の照明器具と LED ランプの組合せによっては、発煙や焦げ等
の事故につながるおそれがあります。
また、長期に使用している従来の照明器具は経年劣化しているおそれもあり、その
まま使い続けると、故障や不具合が起こりやすくなります。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/2018/pdf/consumer_safety_release_190327_0001.pdf

 

LEDの正しい使用方法や交換方法を理解して使用する事が大事なんだという事が分かりますね。

 

 

生地で作ったランプシェード仕上がるまでにかかる時間

ランプシェードを自分で作れたら嬉しいですよね。

ただあまり時間をかけたくないって方多いと思います。

ランプシェードはコツをつかめば失敗も少なく短時間で簡単に作れるのが最大の魅力です。

ナイトライトでしたら１時間あれば仕上がりますし、スタンド用ランプシェードも２時間もかからず出来ます。

 

 

まとめ

 

今回は生地で作るランプシェードについて書いてみました。

失敗も少なく短時間で作れるランプシェード。

可愛い生地や刺繍したもので作品に出来て、可愛く仕上がると思うのでお勧めですよ。

 

是非参考にしてみてくださいね。