手刺繡ならではの良さ

 

今日もいい天気ですね。

 

扇子カバーを作成中です。

イニシャル刺繡が好みですが今回はお花刺繍にしてみました。

 

 

淡い色でグラデーションになるように刺繍して真ん中にスパンコールをつけています。

 

生地に貼っていくのですがこの時が一番緊張します~(>_<。)＼

刺繍のところは生地が浮いてしまったりするので丁寧に貼っています。

 

私は刺繍ミシンを持っていないので手刺繡ですが刺繍ミシンを持っている方も多く魅力的な作品も沢山あります。

今回は刺繍ミシンと手刺繡について書いていきたいと思います。

 

刺繍ミシン

生地に刺繍してある物も沢山販売されてます。そして刺繍ミシンが本当にすごいです。

刺繍ミシンが有名なブラザー。

実際お話を聞きに行ったり使っている方をみてとても魅力的でした。

ミシンと図案を購入すればミシンが自動で刺してくれて、図案も可愛いのがあります。

時間も短縮できるし機械なので綺麗に仕上がります。

私も何度購入しようと考えたか　笑

刺繍したい大きさによってミシンが変わっていきます。

色々みてしまうとあれもこれもとよくっばってしまいそうですよね。

 

金額が一般的なミシンに比べると少し高価ということもありますが、

この機械を使いこなせる自信がなく私はまだ手を出せていません。

 

 

手刺繡

手刺繡は立体的な作品やビーズ・スパンコールなども混み合わせ、

色合いなど自分の思うがままにでて刺繍の大きさも変更できます。

なんといってもお手軽に始められますよね。

そしてひと針ひと針思いを込めて刺していくと動きがでて愛らしく仕上がります。

刺繍した生地に貼ると刺繍したところが少しプックリするんです。

このプックリ感は刺繡ミシンではなかなか表現ができないところです。

手刺繍はならではの可愛さがありますよね！

 

 

 

手刺繡　ミシン刺繍　どちらにも素敵なところがありますよね。

今回の扇子カバーあと少しで仕上がります。

また投稿しますね。