petale vert【ペタルヴェール】 フランスの伝統工芸である「カルトナージュ」と「刺繍」を用いた大人可愛いアイテムの製作・販売をしている【petale vert】です。バッグやポーチ、インテリア用品など、手作業で一つ一つ心を込めて作成しています。自分用にはもちろん大切な方へのプレゼントとしてもおすすめです。あなただけのお気に入りを是非みつけてみてください。

カルトナージュ作品リボンをつけて可愛くアレンジ

カルトナージュ作品リボンをつけて可愛くアレンジ

好きな生地で小物などを作る事が出来るカルトナージュですが、

リボンやレースなどを使用するととても可愛く自分オリジナルの作品が作れますよ。

今回はリボンやレースのつけ方、アレンジの仕方などお伝えしていきます。

リボン

 

リボンやレースの販売店

カルトナージュ作品をみていると可愛い作品が多くありますよね。

その大半がレースやリボンを使用していて、よく馴染みのリボンもあれば、珍しいデザインのリボンもあったりして、

どういうところで購入しているのか気になりますよね。

 

一番身近なお店だと手芸店です。お店によってもリボンの種類やデザインなど様々で、何店舗かみてまわってもいいですよね。

最近では100円ショップなどリボンが豊富でビックリしました。

ただ100円ショップはリボンの長さが決められて販売しているので、

自分の希望の長さに切ってもらえる手芸店が個人的にはお気に入りです。

カルトナージュ作品の材料が販売されているとこや、

ハンドメイドの材料が販売されているネットショップにも可愛い物があります。

私のお勧めのリボンの専門店で有名な

木馬ショールーム
https://www.google.com/search?rlz=1C1FDKM_jaJP975JP975&sxsrf=ALiCzsYzOn1ZBMPpYWYgB3feLwpFg4HPQg%3A1664964555126&lei=y1c9Y5GwB4mQ-AaVj7awAQ&q=%E6%9C%A8%E9%A6%AC%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3%20%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8&ved=2ahUKEwjRwfym7Mj6AhUJCN4KHZWHDRYQsKwBKAB6BAhFEAE&biw=1034&bih=844&dpr=1

様々の種類のリボン、レースが販売されていてずっと居たくなるお店です。

 

 

リボンやレースのつける方法

カルトナージュ作品を作るにあたってリボンやレースをつけたいけど何でつけるの?と疑問に思ったりしませ んか?

ちょっとした疑問にお答えしていきたいと思います。

 

リボンのつけ方

少し幅のあるリボンを使用する場合は、布用両面テープが手芸店などで販売されているので、

両面テープをリボンに貼り、お好きなところに貼っていきます。

布用両面テープは3㎜・5㎜・10㎜などサイズ展開されているので太さに合わせてつけることが出来ます。

両面テープ

リボンが細くて両面テープでつける事が出来ない場合

華奢なデザインのリボンやリボンに少し隙間があったりして両面テープが貼れない場合は、

両面テープを使用せず、木工用ボンドをリボンに貼り生地に貼っていきます。

ボンドの場合、リボンが生地にすぐ接着しずらいので、貼れたらきっちり接着するのを待った方がいいですよ。

 

 

レースのつけ方

レースは両面テープには適していないので、薄くレースに木工用ボンドを貼り生地に合わせていきます。

 

 

リボンやレースのアレンジの仕方

リボンのつけ方、購入店などお伝えしてきました。

次にリボンのアレンジの仕方についてお伝えしていきます。

 

 

既存の入れ物で使用する場合

良くみるのがウエットティッシュケースです。

生地を貼り、生地の周りの処理が出来ない時など、リボンなどを使い飾り付けをしていく方法です。

ウエットティッシュケース

 

リボンにしたりワンポイントで仕上げる場合

こちらが一番よく使うかもしれません。

ポイントで最後にリボンなどをつけると仕上がりが一気に華やかになり可愛く仕上がります。

太いリボンでつけると存在感がまして、かわいらしい作品になります。

カルトナージュ作品

 

縁取りに使う場合

くり抜いたデザインなどレースを全て表に出さずに使用する方法などあります。

デザインを引き立てる場合にもお勧めのやり方です。

カルトナージュ作品

 

まとめ

 

今回はカルトナージュで使うリボンやレースについてお伝えしていきました。

お手軽に手に入るリボンやレースは可愛く仕上げるには必須なアイテムになります。

リボンやレースの使い方は本当に様々で、自分好みのデザインに仕上げる事が出来ますよね。

参考にしてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

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